実感。足腰ケア


今思うこと・・・

本格的にケアをしたのが遅かった。

もっと早くに、知っておけばよかった。と思うのです。

 

てんかんと言う持病を持ちながら、病院に通う事しかしなかった。

早くケアの方法を知っていれば・・・

発作が起こった時も、人は慌てず。ジョンも快適に過ごせたかもしれません。

 

シニア期、10歳ごろ

歩けなくなりました。後ろ足が言うことを聞かなくなりました。

歩ける日でも、ちょっとした段差が登れない。

お散歩も1時間ぐらい歩いていたのが

短時間。近所だけ。歩きたいのに思うように歩けない。

大好きなドッグランにも行けない。

辛かったね。

 

診断は「背骨(腰回り)などの老化と炎症」

あの時はステロイドを使ったっけなぁ

 

おかげで歩けるようになりました。

が、斜面と段差禁止ね。と。

斜面歩くの好きなのに・・・

 

そんなとき、探したのが

犬のマッサージ、整体。

 

京都府南部は犬文化が遅くって

探しきれなくて、整体をしている所を見つけても

高い。ジョンを連れていく自信がない。

 

そして、自分で勉強することにしました!

勉強して、ジョンに実践!

 

そうすると・・・

獣医さんもびっくり!

立ち上がるのに補助が必要だったのが

スムーズに立って歩けるようになりました!

 

そして、登れなかった段差も登れるように!

これには、近所の犬友達もビックリ!

大好きなドッグランも楽しめるほどに回復しました。

 

 

知っていてよかった、ハーブの活用

 

回復して、元気に走れるようになったある日

玄関のチャイムで、慌てて外にかけ出たジョン。

 

玄関先で滑ってこけました・・・

その後、普通に歩いていたので

まぁ大丈夫かなと思っていたのですが

 

前脚を打ったみたいで

夜には痛そうになり腫れてしまいました

 

そこで行ったのが、ハーブティー冷湿布

冷やす効果のペパーミントと

鎮静効果のあるラベンダーをブレンドして

濃い目に入れたハーブティーに氷を投入。

 

冷たーいハーブティーをタオルに浸して冷湿布の出来上がり!

何度かタオルを変えて・・・

翌日にはすっかり腫れも痛みも引いたみたいで元気!

 

そして、1年以上「てんかん」の発作が起きなかったこと

薬が減らせたこと

 

ケアを知らなかったら・・・

再びドッグランを楽しむ事も。発作が1年以上もない。ということは無かったでしょう。

もっと早く知っていれば、

ジョンも私たち家族も、快適に過ごせたことでしょう。

 

これは、ジョンの例ですが

 

日々の生活で楽しみながらできるケアを始めてみませんか?